偶然の出会い
いつもの場所に、月一市場をやっている
市場は、たまたま偶然にやっていた。
その日がそうだって知らず、
野菜があると遠目にも見てとれた。
どれどれ
人はまだいて、品物はかなりなくなっていた。
山菜や野菜などもあった。
野菜を扱う、おばちゃんに長くて大きいのは何か
聞いたりしてたら、
山菜を勧められた。
見れば売り場の人ではない。
敷地内の代表者だった。
【美味しいのはわかるけど手入れが面倒】
【私がおうちまで行きます。私がぜひ行って処理します!】
【来てやってくれるのはありがたい】
他のものも、おばちゃんとこれは何?とか話していると
【これは如何ですか?】
又、代表者が私に話しかけてきた。
私より少し年上かな?
おばちゃんにどうやって食べるか聞いて
やはりいらないから、御断りした。
買い物して、少しぶらぶらして、
帰ろうとしたら、代表者が走って出てきた。
【先程はありがとうございました!】
【こちらこそ】
どんな人なのか、もうちょっとお話ししてみたかった。
又、ご縁があったら。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。