amiのシングルライフ

2016.5.13の金曜日から始めました。

家政婦は見た...いやいや

家政婦ではございません。

お気に入りのコースをいつものように

お散歩しておりました。




とあるアパート管理の人なのか、

下請けで派遣されているかわかりません。

彼女は、アパートの敷地内を箒で掃いているようでした。




フェンス越しに何度もゴミを掃き出していて、

そのうち...




火挟で、お菓子のゴミか何かをフェンスの外に





ポイッと、捨てたのでした...





人の敷地にゴミを捨てるなんて、

後ろ側から来て見てしまい

驚きました!





流石に注意する気持ちにはなれず。

アパートなんとか、という名前の管理会社を

見て、そこに連絡してあげようか

迷いましたが

そんな親切は無用だと、しませんでした。





たかだか、掃除婦、されど会社の看板を背負っていると、

あの同じような年代のおばさんはわからないのです。





掃除しに来て、隣の敷地を汚して帰るという






最低の酷い人でした。






家政婦は見たなら、電柱から半分顔を出す所でしたよ

国は高いタバコ税と体に悪いと売る癖に喫煙者は肩身が狭い

駅のホームに階段を上ったら、

若者がベンチに座ってタバコをふかしていた。

時間表を見ると、まだ時間が十分もある。



私は、本を持ち歩いているから、

読書する為に、

とりあえずベンチに腰掛けてから

おもむろに若者を見た。



私がいるのに一向に喫煙を止める気配すらない。



電車のやってくる方向を向いて、どこかに喫煙が

駄目だと書いていないか確かめた。

やはり、ばつ印がある。




又若者に振り返り



【喫煙駄目みたいよ?】


【そうなんすかー?すいません】


【おばさんも昔は吸ってたけど、今は肩身がせまいね?飛行機なんか乗ったら大変。それに何処でも吸えなくなったわよねー】


【そうっすねー】


若者は、吸いかけのタバコを足元で消して携帯灰皿に捨てた。


多分知っていたのかな?




最寄りの駅におりた。

病院まで少しある。

あとは、コンビニを過ぎた向こう側。

信号を渡ったら、反対から60位だろうか

男の人が来て、私と同じ真っ直ぐな道に歩いて来た。




街中だし、歩きタバコはいけないと思うし。

しかも、曲がってきて私のすぐ目の前に歩いたから、




臭くてたまらない。




歩きタバコは、格好がいいと思う男の人、

それは大きな間違いです。




臭くて臭くて、遠回りをして病院に向かった。

タバコをやめると、

臭さが倍増する。

どうしてでしょうね?

そして、吸おうと思えば、今からだって吸える。


吸わないけどね。




体にいいタバコを発明してください。

体に良くて、がんが治るとか。

歩きタバコや、ポイ捨ては

もっと厳しく罰金切符を

スピード違反切符みたいに

取り締まりしたらいいのに。

偶然の出会い

いつもの場所に、月一市場をやっている


市場は、たまたま偶然にやっていた。


その日がそうだって知らず、


野菜があると遠目にも見てとれた。


どれどれ


人はまだいて、品物はかなりなくなっていた。


山菜や野菜などもあった。


野菜を扱う、おばちゃんに長くて大きいのは何か


聞いたりしてたら、


山菜を勧められた。


見れば売り場の人ではない。


敷地内の代表者だった。


【美味しいのはわかるけど手入れが面倒】


【私がおうちまで行きます。私がぜひ行って処理します!】


【来てやってくれるのはありがたい】


他のものも、おばちゃんとこれは何?とか話していると


【これは如何ですか?】


又、代表者が私に話しかけてきた。


私より少し年上かな?


おばちゃんにどうやって食べるか聞いて


やはりいらないから、御断りした。





買い物して、少しぶらぶらして、


帰ろうとしたら、代表者が走って出てきた。





【先程はありがとうございました!】


【こちらこそ】




どんな人なのか、もうちょっとお話ししてみたかった。



又、ご縁があったら。